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Profile

知念 冬馬 Toma Chinen

1988年生まれ
故知念貞男氏と知念初子氏より伝統的技術技法を継承

・知念紅型研究所社長(下儀保知念家十代目)

・株式会社日本工芸著作権協会 取締役

・琉球びんがた普及伝承コンソーシアム 理事

・日本工芸会準会員

・琉球びんがた事業協同組合 副理事長(2022〜2024)

・沖展準会員

 

2015年 沖縄新鋭選抜協議会 準選抜受賞

2016年 第69回沖展 うるま市町賞受賞

     第52回西部伝統工芸展入選

2017年 第70回沖展 奨励賞受賞

     第53回西部伝統工芸展 西日本新聞社賞受賞

2018年 第71回沖展 奨励賞受賞

2019年 第54回西部伝統工芸展 奨励賞受賞

2020年 第72回沖展 奨励賞受賞

2021年 第68回日本伝統工芸展 工芸会新人賞受賞

2022年 第73回沖展 奨励賞受賞

     第54回西部伝統工芸展 奨励賞受賞

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知念 貞男 Sadao Chinen

1932年〜2012年

下儀保知念家八代目

琉球びんがたを県内外へ広く展開し、

「仕事」としての琉球びんがたのあり方を模索・探求しつづけた。
知念積弘氏より伝統的技術技法を継承

 

1972年 知念紅型研究所設立
1993年~1998年 琉球びんがた事業共同組合理事長

1978年 日本民芸協団展三重県知事賞

1985年 西部工芸展鹿児島県知事賞

1993年 沖展準会員賞

    西部工芸展沖縄県知事賞

    日本伝統工芸染織展文化庁長官賞

1994年 日本伝統工芸展入選  正会員認定

    西部工芸展浦添市長賞

1995年 沖展準会員賞 沖展会員に推挙

2001年 沖縄タイムス社芸術選賞大賞

2007年 伝統文化ポーラ賞優秀賞

2012年 没。享年八十一歳

知念 初子 Hatsuko Chinen

1933年生まれ

故知念積弘氏より伝統的技術技法を継承

知念紅型研究所設立以前から

琉球びんがたに携わる。

知念紅型研究所が現在建つ場所は、知念初子の先見の明あってこそ。

紅型の技法と琉球の色彩にこだわりつつ、

日々研究を重ね、

知念貞男と二人三脚で長年紅型に従事。

 

2014年~2018年まで

知念紅型研究所社長を務めた。

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