2010年5月、知念紅型研究所はミラノにて展示会とファッションショー開催しました。

生命力に満ち溢れる独自性を失うことなく、何世紀にも渡って受け継がれてきたこの琉球びんがたに新たな風が吹き込まれました。

知念貞男氏による琉球びんがたがデザイナーのベン・ドゥクレ氏の手によって、ミラノモードならではのコンテンポラリー性、豊かな国際色といった要素を取り込み、現代のエレガンスを表情豊かに現しました。

ミラノにおける琉球びんがた

 

北回帰線にほど近く、東シナ海と太平洋の間に広がる珊瑚礁に囲まれた沖縄諸島。伝説によれば「不老不死の地」とも、シャングリラ(理想郷)とも語られています。

 

島々には美しい自然と豊かな伝統が残り、長寿で知られ、ホスピタリティにあふれ、訪れる人々を魅了してやみません。

人々が幸せに暮らしていた伝説の島を治めていた王たちは、独特な技法で描かれた着物を身につけていました。技法は限られた職人のみに、父から息子へと大切に受け継がれ、その秘密を守り続けてきたのです。この技法によって生み出されるもの、それが琉球びんがたなのです。

 

伝統文化を伝える染色技法「琉球びんがた」は、そのスタイル、技法、素材などが変わることなく受け継がれていると同時に、常に新しいデザインや配色が誕生しています。

ミラノで開催されたこの展示会は、知念貞男氏のびんがた作品とびんがたを利用した着物を通して、新旧融合の素晴らしさを感じられる価値のあるものになりました。

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